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PANTA,白井良明 for instanceとの「長野の続き」二子玉川ジェミニシアター

PANTA,白井良明 for instanceとの「長野の続き」二子玉川ジェミニシアター

2018年8月27日
ライブレポート, PANTAレポート

Panta:二子玉川ジェミニシアターにて

白井良明 for instanceとの「長野の続き」は新たな展開が予想される意味深いジョイントライヴだった。

いつも熟成されたPA音響で客席を包み込んでくれるジェミニシアター・エンジニアにも感謝しつつ、

関係者スタッフ、そして満席の客席にも礼を言います・・・

PS:このシリーズは、12月27日の横浜サムズアップでも意外な形で登場すると思うので、乞うご期待♪

白井良明 for instance

〈転換〉
(P-Solo)
You send me
~追憶のスーパースター
だからオレは笑ってる
(+白井良明)
青空のマリー
ムーンライト・サーファー
レーザーショック
恋のバカンス
Mr. Tambourine Man
(PANTA日本語詞)
くれない埠頭

Ec(for instance 参加)

青空のトランペット

銃をとれ!

コミック雑誌なんか要らない

 

PANTAfacebookより

「オーケンののほほん学校」にPANTA出演

2018年8月27日
ライブレポート, PANTAレポート

Panta:新宿ロフトプラスワンにて

「オーケンののほほん学校」でした・・♪

打ち首獄門同好会の大沢会長、久しぶりのケラ、もう盛りあがることこの上なし、

今度は9月29日の渋谷ロフト9で、頭脳警察アルバムリリースパーティーにオーケンがゲストだw

楽曲は、オーケンのリクエストで「時代はサーカスの象にのって」

PANTA,白井良明,HOBBLEDEES,つぼとろくろが長野Junk BoxにてLIVE

2018年8月27日
ライブレポート, PANTAレポート

Panta : 長野Junk Box にて、冷え込む長野の熱い夜…♪

サバ缶は無敵、今度はチャカ・カーンに袖から観させようw つぼとろくろ30周年おめでとう♪

白井良明、HOBBLEDEESのコンビネーションに聴き入れば、アイリッシュの薫りが蝸牛からカフェインのように注ぎ込まれ時差の頭を覚醒させる…♪

総合プロデュースの美人姉妹をはじめ出演者、関係スタッフ、そして駆けつけてくれたみんなに感謝、ロシアからBack in the Naganoな夜は心から楽しませてもらった、また盛り上がろう…スパシィーバ♪ そして来週、

24日は二子玉川ジェミニシアターで、白井良明との長野の続きは続くのだ…♪

(With 白井良明)

Back in the Nagano

青空のマリー

Moonlight Surfer

レーザーショック

くれない埠頭

(Solo)

だからオレは笑ってる

(With つぼとろくろ)

銃をとれ

悪たれ小僧

(All)

コミック雑誌なんかいらない

PANTAfacebookより

頭脳警察二子玉川GeminiTheater特別LIVE2018.07.17「頭脳警察50周年へのカウントダウン、始まる!」

2018年8月4日
ライブレポート, 頭脳警察レポート

来年、2019年に頭脳警察が結成50周年を迎える。1969年、PANTAとTOSHIが19歳の時に出会い、それから50年。ご存知のように解散、再結成、解散、再々結成などを繰り返したが、現時点で、頭脳警察は“歴史から飛びだせ”ではないが、伝説に埋没することなく、現存している。そのことだけでも驚くだろう。

日本語のロックを語るとき、某バンドのみを持ち上げるのは“片手落ち”というものだ。頭脳警察がいることを、忘れてもらっては困る。勿論、そんなことを証明するために彼らがいまも活動を続けているわけではないが、ここにきて頭脳警察の存在がとてつもなく大きくなっているのを感じる。改めて再評価などはまだるっこしいが、PANTAとTOSHIがいまも最前線にいることには意味がある。

50周年に向け、現在、様々なプロジェクトが進行しているという。その前に落とし前(!?)を付けることも忘れていない。本2018年1月13日、東京・渋谷「マウントレーニアホール」で開催された『第七回 真夜中のヘヴィロック・パーティー・プレゼンツ』での頭脳警察とはちみつぱいとの共演。“慶応三田祭事件”から46年の歴史的共演(!?)、そして、同年2月1日、渋谷「クラブクアトロ」で開催された『生誕71年エンケン祭り~追悼・遠藤賢司』でのPANTAと細野晴臣と鈴木茂との共演。佐野史郎がインスタに同日の楽屋でのPANTAと細野晴臣、鈴木茂、鈴木慶一の奇跡の4ショットを上げている。歴史的和解(!?)にはかくも長き時間がかかるもの。その辺の経緯は過去にもブログで書いている。探してほしい。

と、枕が長くなったが、その50周年へのカウントダウンともいうべきライブが7月17日(火)、東京・二子玉川の「GEMINI Theater」で開催された。同所は新橋にあったダディ竹千代が経営するライブハウス「ZZ」の移転先、Charと共同経営する新店舗である。東急田園都市線二子玉川駅から徒歩5分、玉川高島屋S・C西館近くという、頭脳警察にはまったく相応しくない場所だが、同じく同所にまったく相応しくない年季者のロック・ファンが詰めかける。80名限定ライブだが、空席などなく、立ち見も出ている。開演前から古豪の熱気が会場に充満する。怒声も飛び交う。かくも強き熱狂は頭脳警察ならではだろう。

第1部は、はちみつぱいとのライブでも共演した京都の轟音バンド、騒音寺のTAMU(G)、こーへい(B)とのコラボレーションでのバンド・セット、2部はPANTAとTOSHIによるアコースティックセット(NABEなど、騒音寺の途中加入あり)という構成。頭脳警察の2つの形態を楽しめるというラインナップである。

騒音寺と組むことに頭脳警察の強い意志や意図を感じる。演奏技術だけを取れば相応しいミュージシャンはたくさんいるはずだが、バンドでなければ出せないグルーブやテンションを騒音寺は頭脳警察に与えている。1989年の期間限定復活の際もマルコシアス・バンプの佐藤研二(B)やザ・グルーヴァーズ藤井一彦(G)、Theピーズの後藤マスヒロ(Dr)など、バンドマンのサポートを得て、頭脳警察を再結成させたが、それを彷彿とさせるのだ。バンドとしての一体感を扇動し、激情を加味する。最新型の頭脳警察に相応しいバンド・マジックが生まれる。「銃をとれ!」や「ふざけるんじゃねえよ」など、ポリティカルでラジカルという頭脳警察のパブリックイメージをそのままを体現する代表曲はロック史に残る名曲にも関わらず、懐古や郷愁などはなく、まさに現在進行形である、その色褪せなさはなんだろうか。古の政治の季節の遺産などではない、時代を軽々と飛び超え、現在にいきなり場外乱闘を挑んでくるかのようのだ。

一転、第2部ではポエトリカルでリリカルという頭脳警察の別の顔も見せる。「さようなら世界夫人よ」や「万物流転」など、詩情豊かで叙情的な世界を朗々と歌い上げ、「いとこの結婚式」では滑稽と諧謔を含ませる。寺山修司の詞に曲をつけ、2006年にマキシシングルとしてリリースされた「時代はサーカスの象に乗って」、『頭脳警察セカンド』制作時にレコーディングされながらもお蔵入りになった未発表曲「だからオレは笑ってる」なども演奏された。

頭脳警察のデビューから最初の解散まで、そして1989年の期間限定の再結成、さらに2001年からの再々結成と、頭脳警察のすべての時代、活動を網羅するように選曲され、それらが違和感なく並ぶ。ある意味、年代やメンバーは変われど、PANTAとTOSHIがいる限り、それは頭脳警察である――そう主張しているかのようでもある。まさに“ベスト・オブ・頭脳警察”。敢えてショーケースとして、このライブに披露したのではないだろうか。50周年のカウントダウンの始まりを宣誓するかのようでもある。

この9月19日に頭脳警察は2枚組のライブ・アルバム『BRAIN POLICE RELAY POINT 2018』をテイチクエンタテインメントよりリリースする。

Disc‐1は“赤い煉瓦の上から”として、2018年5月19日、横浜 赤レンガ倉庫1号館3Fホールでのライブを収録。同ライブは『頭脳警察セカンド』コンプリートLIVE。同作のジャケットが撮影された横浜赤レンガ倉庫で、PANTA (Vo & G)、 TOSHI (Per)に、菊池琢己 (G) 、JIGEN (B)、小柳“cherry”昌法(Dr)という2001年の再々結成時のメンバーを加え、近田春夫(Kb)をゲストに『頭脳警察セカンド』を完全再現。そして、Disc-2は“焼けた煉瓦の下から”として、2018年1月13日、渋谷 マウントレーニアホールでのライブを収録。同ライブは前述通り、騒音寺を加え、騒音警察で、はちみつぱいと共演した『第七回 真夜中のヘヴィロック・パーティー・プレゼンツ』のライブである。

2018年時点での最新型の頭脳警察の2形態を体感できる作品となっている。ただし、“中継点”、“中間点”であるという。となると、ゴールとでもいうべき、2019年の50周年版頭脳警察がどういうラインナップで、どんな新作を出すのかも興味深い。このところ、PANTAは“他流試合”にも積極的で精力的である。8月、9月にはROLLYや白井良明との共演、また、11月にはビルボードライブで鈴木慶一のディレクションで、『PANTA & HAL. EXTENDED』を開催。名盤『マラッカ』と『1980X』 の完全再現ライブを行う。

2019年、頭脳警察がどんな形態で、我々の前に姿を現すか、楽しみでならない。2009年、再々結成時の新作にして、40周年記念盤に“俺たちに明日はない”とタイトルをつけたが、まさか(と、本人が思っているかわからないが)、その“明日”に続きがあるなんて。サバイバルはするものだ。彼らと同時代を生きる古豪だけではなく、最近のJポップは歯ごたえがないとお嘆きのお若い方にも聞いていただきたい。来年2019年2月にはともに69歳(PANTAは1950年2月5日生まれ、TOSHIは1950年2月2日生まれ)になり、“アラ古希”となる二人。こんな70歳、ちょっと、いない――。

 

「Let’s Go Steady――Jポップス黄金時代 !」より転載

https://goo.gl/QKFCsE

PANTA & ROLLY PR TOUR 2018~DOUBLE HEADLINER 「松山 風来坊」メッセージ&写真レポー十

2018年5月6日
ライブレポート, PANTAレポート

いよいよ始まった「PANTA & ROLLY PR TOUR 2018~DOUBLE HEADLINER」

松山 風来坊WO皮切りに圧倒的なパフォーマンスを見せる二人。

写真レポート&メッセージです!

双頭のロック・ポップス・シャンソンショー PANTA & ROLLY PR TOUR 2018~DOUBLE HEADLINER 特別編

2018年5月5日
ライブレポート, PANTAレポート

たった4本の『PANTA & ROLLY PR TOUR 2018』に先立つ特別編として組まれたGoodstock TokyoでのライヴはROLLYファンの女性を中心に超満員。ツアーはそれぞれのソロ・コーナーとセッションで構成されると告知されていたのだが、この日は開演時間を過ぎるとステージにROLLYとPANTAが現れ、最初から最後までデュオのライヴとなったのである。

しかしギターを抱えたままのふたりが延々とMCを続け、いつまで経っても演奏が始まらない。ようやく話が一段落したところで何の説明もなく1曲目は「ムーンライト・サーファー」、PANTAが石川セリに書いた曲だ。ROLLYがギターシンセを駆使してオリジナルのアレンジを踏襲しながらもギター2本とは思えないほど広がりのある世界を創り出していく。当然のことながらROLLYもヴォーカリストであるのでサビではメインで歌う場面もあり、この両雄並び立つところがこのデュオの特長なのだろう。正にツアーのサブタイトルでもある『DOUBLE HEADLINER』ということだ。

長いMCはその後も続き、時事ネタを織り込んだトーキング・ブルースと化したソニー&シェールの「The Beat Goes On」やミッシェル・ポルナレフの「ノンノン人形」を挟みつつ、「いとこの結婚式」をアルバムでカヴァーしたROLLYのヴォーカルで披露した後は「銃をとれ!」「ふざけるんじゃねえよ」に雪崩れ込んでようやく第1部が終了。最後の2曲で場内の温度はグッと上がり、これぞふたりの真髄だと言わんばかりのロックな世界が繰り広げられた。

ゆったりととられた休憩で若干緩んだ空気を切り裂いたのは第2部の2曲目「瓦斯」。ROLLYの変幻自在なギターに煽られるようにPANTAのヴォーカル、フェイクが熱を帯びていく。その後はROLLYの「ジェラシー」とPANTAの「ジェラシー」の競演などもあり、ロックのみならずシャンソンやポップスまで飲み込んだような流れを経て本編最後はROLLYによるシアトリカルなイントロに導かれた「つれなのふりや」。

アンコールは『DOUBLE HEADLINER』の締め括りに相応しく、ふたりでヴォーカルを分け合った「さようなら世界夫人よ」。ROLLYが『頭脳警察セカンド』でのフルートのパートを再現しつつ歌の世界を拡げ、昨年複雑な思いで日本音楽著作権協会に登録した後に更に説得力を増したPANTAのヴォーカルが会場を包み込んでいったのだ。

再度のアンコールを求める拍手が鳴り止まぬ中、無常にも客電が点されてしまったのだが、来たるツアーに充分に期待を抱かせる内容だったことは確か。しかしながらまだまだラフなところもあり熟成する余地も感じられた大岡山の夕べだったのである。

2018年4月30日 大岡山 Goodstock Tokyo

PANTA & ROLLY PR TOUR 2018~DOUBLE HEADLINER 特別編

出演 : PANTA(vo,g) / ROLLY(vo,g)

 

DOUBLE HEADLINER(PANTA & ROLLY)>

◎ 5/5(祝/土)@松山 LIVE & BAR 風来坊

d-ticket https://www.ticket.ne.jp/dticket/
お問い合わせ: LIVE&BAR 風来坊 089-934-6009

◎ 5/6(日)@高松 オリーブホール

d-ticket https://www.ticket.ne.jp/dticket/

ローソンチケット  0570-084-006 (Lコード゙: 62002 )

Hits  087-863-5615

DUKE ショップ全店

お問い合わせ:高松olivehall  087-861-0467

◎ 5/8(火)@岡山 Desperado

ローソンチケット 0570-084-006 (Lコード: 62741)

e+(イープラス ) http://sort.eplus.jp/…/T1U14P0010843P006001P002249324P00300…

Desperado   web予約 H.P. 【MAIL FORM】 予約コード [180508PA]

お問い合わせ: Desperado 086-225-5044

◎ 5/9(水)@神戸 VARIT.

チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード゙: 106 – 825 )

ローソンチケット  0570-084-005 (Lコード゙: 54557 )

e+(イープラス) http://eplus.jp

お問い合わせ: VARIT. 078-392-6655

騒音警察(頭脳警察+騒音寺)LIVE!5/1(火)名古屋 TOKUZO 写真レポート

2018年5月3日
ライブレポート, PANTAレポート

 騒音警察(頭脳警察+騒音寺)LIVE!

5/1(火)名古屋 TOKUZO

 出演:騒音警察/首振りDOLLS

 時間:開場 18:00 開演 19:00

 

5/3(祝/木)京都 磔磔 ~騒-Gaya-祭 2018~

 出演:騒音警察/KiNGONS/首振りDOLLS

 時間:開場 17:00 開演 18:00

 料金:前売 ¥3,800 当日 ¥4,300

    ※ 全自由/入場整理番号付。

    ※ 当日1ドリンク代(¥600)が別途かかります。

    ※ 3日間(5/3~5)通し券(¥8;800)有り!

 チケット発売日:好評発売中!

 プレイガイド:チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:108-583) 

        http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=1806522

        e+(5/3・1日券)http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002251591P0030001

                 磔磔(店頭)

 お問い合わせ:磔磔 075-351-1321

― わからないよ、何にもわかっちゃいねえよ。 牧瀬茜 / PANTA 特別公演『タンバリン』

2018年5月3日
ライブレポート, PANTAレポート

芝居なのか、ライブなのか。多方面で活躍する踊り子の牧瀬茜が脚本を書いたとか、PANTAが18歳の頃の話になるとか、インタビューを通じて情報は漏れ伝わっていたものの、この日大岡山に集った観客はどんな舞台になるのかそれぞれの頭の中であれこれと想像していたのではないだろうか。

ステージにはPANTAのアコースティック・ギターや譜面台、椅子がセットされ、他にはテーブルの上の煙草など少しの小道具が置かれているだけ。開演時間を過ぎるとPANTAがステージに現れ、「鉄橋の下で」が歌われる。通常のライヴと同じ立ち上がりに客席もどう反応すれば良いのか、戸惑っているようにも見える。短いMCを挟んで今日のテーマである「タンバリン」。更に牧瀬茜が合流し、自伝的小説『頭脳警察 Episode Zero』でも描かれた、PANTAが上野のキャバレーで弾き語りのアルバイトをしていたという独白が終わった頃にはいつの間にかライブから芝居にすり替わっていた。PANTAは一人称が「僕」の18歳に戻り、牧瀬は年上のストリッパー役だ。ただ、PANTAはギターを抱えて座ったまま、牧瀬も大きなアクションは起こさない。朗読劇のような台詞のやり取りと独り語りで物語は進み、細かな説明はないが客席は自然と50年前、不忍池の畔にあったというキャバレーを頭の中に描いていったのだ。

キャバレーのステージを再現するように、ザ・サベージの「いつまでも いつまでも」やオックスの「スワンの涙」、ザ・ランチャーズの「真冬の帰り道」といったグループ・サウンズの曲をPANTAが歌う。演奏が終わると拍手が起こるが、客席はふたりの登場人物のどちらかに感情移入しながらもキャバレーの客としてステージに参加しているような、はたまたPANTAのライブを観ているような、不思議な感覚に陥っていく。

初めてふたりの心情が吐露された後、PANTAが歌ったのは青くストレートな歌詞とメロディが実にかつての彼らしい未発表曲「だからオレは笑ってる」。そしてヘルマン・ヘッセの詩集と昨日出会ったという設定で歌われた「さようなら世界夫人よ」。ギターの弾き方も実に若々しく、小技が普段に増して少ない、ひたすらストロークで押し切るシンプルさだ。更にストーリーは展開し、一部の最後は牧瀬茜による、当時のキャバレーで行われていたヌードショーの再現。笑顔で踊ることで肉体のしなやかさ、美しさがより際立つようだった。

二部に入ると芝居と歌が交互に展開し、牧瀬茜作詞・PANTA作曲による新曲「網タイツはわたしの制服」も挟みつつ20代の女性と10代の男性ならではの葛藤が語られ、PANTAの「わからないよ、何にもわかっちゃいねえよ」という台詞に続けて歌われたのは「それでも私は」。PANTAが68歳の声と姿のまま、18歳の切実さを見事に表現した今日の白眉と言えよう。そして時代は現代へと戻り、再び「タンバリン」。PANTAが歌い、牧瀬がタンバリンを片手に踊る。ステージは芝居からライブへと立ち戻り、もうひとつの新曲「風の踊り子」が牧瀬のメインボーカルで披露されて大団円。

ストリップに始まり芝居や歌を含むパフォーマンスまで活動範囲を拡げてきた牧瀬茜と、古くから演劇との関わりが深く近年ではライヴに朗読を取り入れたり映画やドラマへの出演も盛んなPANTA。昨年出会ったばかりのふたりが交錯し、お互いの自分史を基に虚実入り乱れたストーリーを紡ぎ出したこの日のステージは、終わってみればこれまで誰も経験したことのない表現になっていたのではないだろうか。上演中には客席のあちらこちらで涙を拭う姿が見られ、終演後には再演や続編を望む声が多く聞かれた。この不思議で濃密な時間を作り上げたのは、風の踊り子の仕業なのだろうか…?

2018年3月23日 大岡山 Goodstock Tokyo

『タンバリン』牧瀬茜 / PANTA 特別公演

出演 : 牧瀬茜(おどり・お芝居・うた) / PANTA(うた・ギター・お芝居)

<第一部>

鉄橋の下で

TAMBOURINE

いつまでも いつまでも(ザ・サベージ)

スワンの涙(オックス)

真冬の帰り道(ザ・ランチャーズ)

だからオレは笑ってる(未発表曲)

さようなら世界夫人よ

<第二部>

おまえと別れたい

それでも私は(short version)

網タイツはわたしの制服(新曲)

TAMBOURINE(reprise)

風の踊り子(新曲)

4月8日(日)@大阪 阿倍野 The ROCK食堂 15周年祭り写真レポート

2018年4月12日
ライブレポート, PANTAレポート

4月8日(日)大阪 阿倍野 The ROCK食堂で行なわれた15執念祭り

PANTA LIVEの写真レポートです!

第1部

 

第2部

Loft PlusOne West 4th Anniversary “ロック・スピリット” は、まだ生きているのか!?〜トーク・セッション

2018年4月8日
ライブレポート, PANTAレポート

Loft PlusOne West 4th Anniversary

“ロック・スピリット” は、まだ生きているのか!?~トーク・セッション~(PANTA ミニ・ライブ有!)

【出演】

PANTA(頭脳警察)

平野悠(ロフトプラスワン座亭)

鈴木淳史(ライター、ABCラジオよなよなパーソナリティ)

日本のロックの現在地はどこに!?

PANTA(頭脳警察)×平野悠(ロフトプラスワン座亭)×鈴木淳史(ライター、ABCラジオよなよなパー…

 

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