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PANTA情報

一般発売開始!12月22日 『LAST UNTIX’mas』 開催、ゲストに仲野茂バンド、アキマツネオ出演!

2024年10月14日
インフォメーション, PANTA情報

来る12月22日、渋谷ラママにて恒例のUNTIX’masを開催いたします。
PANTAの病気平癒を祈り公演再開のため渋谷ラママのスケジュールを押さえていた日の最後がこの2024年12月22日。
そこで最後のUNTIX’masの開催を決定いたしました。

今回、PANTA1周忌を終えて、いよいよ残された詩、楽曲がいよいよその姿を表します。
仲野茂バンドが、PANTAが亡くなる2週間前に「茂に渡してくれ」と書き残した詩より新曲を。
頭脳警察若手メンバーによる黒い鷲がPANTAが最後の時まで発表を夢見ていた幻の曲「霧の馬車道午前2時」「横浜ポートサイドホテル」を将来の歌唱レコーディングを目指しインストゥルメンタルで初演奏します!
また、ゲストにアキマツネオを迎えPANTAからの宿題である「極楽蝶」のさらなる完成を目指します!

日本ロックのレジェンドで結成された新生仲野茂バンドの渋谷ラママ初登場!
そして未来へつながるPANTAの歌を是非お聞きください!

イベントタイトル 12月22日 LAST UNTI X’mas PANTA is Reborn

出演
黒い鷲-ZUNOMONO
    澤竜次 おおくぼけい 宮田岳 樋口素之助 竹内理恵
仲野茂BAND
    仲野茂 下山淳 岡本雅彦 梶浦雅弘 竹内理恵
アキマツネオ

日程 2023年 12月 22日(日)
   18時30分開場 19時00分開演
場所 渋谷 La mama
  〔 03-3464-0801 / 渋谷区道玄坂1-15-3プリメーラ道玄坂B1 〕
料金 会場視聴(人数限定) 5,000円
   ※全自由/入場整理番号付。
   ※当日1ドリンク代(1d¥700 2D¥1100)が別途かかります。
   配信視聴 2,000円
   https://twitcasting.tv/c:shibuya_lamama/shopcart/335215
チケット販売
1.F.C.先行予約有り
2.ローソンチケット (10/15 10:00より発売)

LAST UNTI X’mas PANTA is Reborn 1222(日)公演
■Lコード:75279
■販売URL:https://l-tike.com/order/?gLcode=75279
3.メール予約 lamama0123456789@gmail.com
(10/15 10:00より受付開始)
入場順:
F.C.先行→ローソンチケット→メール予約→当日券
問い合わせ先
渋谷 La mama
        03-3464-0801
      lamama0123456789@gmail.com
PANTA頭腦警察オフィシャル
      brainpolice2019@gmail.com
主催:渋谷 La mama
企画/制作:ロケットパンチ

主題歌・PANTA/原案・主演・永瀬正敏の映画『いきもののきろく』東京初上映決定!

2024年10月2日
インフォメーション, PANTA情報

「俺が死んでも映画は残る。映画に時効はない」若松孝二の言葉をゲストが実践。
柄本佑が、泉房穂(前・明石市長)が、映画を、青春を縦横無尽に語り尽くす!
2012 年に若松孝二監督が亡くなって、早や 12 年。十三回忌となる今年は毎年開催している命日上映会をパワーアップ!
10 月 11 日(金)から命日である 10 月 17 日(木)まで一週間、テアトル新宿にて日替わり上映会を行います。上映後には連日ゲストを招いてのトークショーもあります。さらに、シネマイクスピアリ(千葉)、シネマスコーレ(名古屋)、シアターセブン(大阪) でも上映会をおこないます。
10 月 15 日(火)17 時 50 分 より井上淳一監督と木全純治シネマスコーレ代表が監督とプロデューサーとしてタッグを組ん だ『いきもののきろく』(原案・主演・永瀬正敏/主題歌・P♙NT♙)の東京初上映が決定しました。
例年の命日上映会を超えた広がりをみせてくれます!

【上映&トークショー(決定分)詳細】
テアトル新宿 (https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/movie/1155700.html)
<上映期間> 10 月 11 日(金)~17 日(木)
<上映作品&トークショー>
■ 10 月 11 日(金)17 時 50 分
『キャタピラー』 ゲスト/伊勢崎賢治(紛争予防・平和構築の研究者)
■ 10 月 12 日(土)17 時 50 分
『17 歳の風景 少年は何を見たのか』 ゲスト/柄本佑 白石和彌
■ 10 月 13 日(日)17 時 50 分
『止められるか、俺たちを』 ゲスト/タモト清嵐ほか
■ 10 月 14 日(祝・月)17 時 50 分
『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』 ゲスト/宮田岳ほか
■ 10 月 15 日(火)17 時 50 分
『いきもののきろく』『燃えろ青春の一年』 ゲスト/美加理・向里祐香・ミズモトカナコ
ほか
■ 10 月 16 日(水)17 時 50 分
『性賊 セックスジャック』 ゲスト/足立正生・ガイラ・大日方教史ほか
■ 10 月 17 日(木)21 時 00 分
『若松孝二作品』メイキング ゲスト/大西信満・辻智彦ほか

※司会は 13 日を除きすべて井上淳一
※追加ゲストは決定次第 SNS で発表

若松孝二公式サイト http://wakamatsukoji.org/

【コメント】
尾崎宗子(若松プロダクション代表)
父である若松孝二の口から、生前、「俺が死んでも映画は残る。映画に時効はない」と聞いた時、私は半信半疑でした。それが、12 年前、突然父がいなくなり、若松プロを継ぐことになり、最初は一年だけと思って始めた命日上映会が二年になり、三年になり、五年にな
り、十年になって、はじめてその言葉が本当だったと実感しました。毎年毎年、父が残した作品を観て、父の思い出を共有してくださるお客さんたち。映画に時効はありませんでした。ありがたいことに、今年はテアトル新宿さん、シネマイクスピアリさん、シアターセブンさんで一週間の命日上映会を組んでいただき、また、シネマスコーレでは命日に旧作が上映されます。若松孝二の映画が今年もひとりでも多くの方に届くことを願っています。しかし、若松孝二に頼ってばかりもいられません。閉塞感で破裂しそうになっているこの世界に向けて、作品を生み出す磁場としての若松プロであり続けたいと願っています。

井上淳一(脚本家・映画監督)
僕が若松プロにいたのは 19 歳から 25 歳までの 5 年半に過ぎません。正直言えば、ここにこのままいても先はないと考え、離れることを決意しました。それでも僕は、若松プロ出
身と口にする時、どこか誇らしげだったと思います。それは若松プロを通り過ぎた先輩後輩も同じだったのではないでしょうか。足立正生さんもガイラさんも髙間賢治さんも荒井晴彦さんも、みんな。その秘密に少しでも迫れたらと、二本の脚本を書き、その内一本は監督しましたが、やはり分かりません。今回の命日上映週間でその謎を解き明かせたら、というのはあまりにも宣伝惹句すぎるでしょうか。でも、そういう一週間になればいいと思っています。
最後に自分の監督作品の宣伝をさせてください。『青春ジャック』をご覧になった方はわかると思いますが、『燃えろ青春の一年』は劇中で出てきた河合塾の映画です。まさか河合塾の入塾式で上映するためだけの映画がテアトル新宿のスクリーンで観られるなんて、僕自身が感無量です。同時上映の『いきもののきろく』は木全純治シネマスコーレ代表の初プ
ロデュース作品で東京初上映になります。この映画を作り、シネマスコーレで上映した 10
年前は 47 分の短篇を単独で劇場公開するすべがありませんでした。公開方法を探る内に無
駄に時間が過ぎました。しかし、先日、『箱男』を観て、この時間は無駄ではなかったと確信しました。『いきもののきろく』は永瀬正敏さんの原案です。『箱男』を観て、気づきました。これは『箱男』を作れなかった時期の、永瀬さんの『箱男』ではなかったのか、と。その映画を『箱男』と前後して上映できるのは、映画の神様のなせる業ではないでしょう
か。また、この映画の主題歌は、昨年亡くなったP♙NT♙ さんです。この映画には多くの
追悼が詰まっています。是非、ご覧ください。

【復刻特別掲載】40年目の真実――加藤和彦とパンタ 40年前の幻の対談を復刻!

2024年8月9日
インフォメーション, PANTA情報

市川清師さんのご尽力により貴重な対談記事の復刻掲載が叶いました。感謝を込めて。

ドキュメンタリー映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』の大ヒット、そして書籍『あの素晴らしい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』のベストセラー、さらにトリビュートコンサートの開催など、いま改めて再評価される加藤和彦。
先日、7月8日に多くの仲間達が集まり、『七夕忌 PANTA一周忌&頭脳警察55周年記念ライブ』が開催されたパンタ。
加藤はサディスティック・ミカ・バンド、パンタは頭脳警察として日本のロックの黎明期から活動していたにも関わらず、両者の邂逅は意外と少ない。しかし、そんな貴重な出会いを記録する二人の対談が発見された。幻の音楽雑誌『MUSIC STEADY』の名物企画「リレー対談」(ミュージシャン自ら対談相手を指名し、指名されたミュージシャンが次の対談相手を指名するという“リレー形式の対談”である)。同誌の1984年3月号の同リレー対談の第4回で、加藤和彦がパンタを指名し、二人の貴重な対談が実現した。ちなみに加藤は1984年2月号に矢野顕子の指名で登場している。パンタはその後、盟友の橋本治を指名し、同対談は1984年8月号に掲載された。同対談のリードに“奇しくもおふたりとも1983年度ベストアルバムのポールウィナーとしての登場”とあるが、同1984年2月号で、「1983年のベスト・レコード、ベスト・ミュージシャン」を編集部とレギュラーライターで選出、パンタの『SALVAGE(浚渫)』、加藤の『あの頃、マリー・ローランサン』がともに“1983年のベスト・レコード”を受賞している。まさに彼らは何度目かの絶頂期を迎えていたと言っていいだろう。

同対談の転載に際して、加藤の映画や書籍、トリビュートコンサートに関わり、ご遺族からもその遺志を託された内田宣政様、パンタの所属事務所の代表でご遺族からもその権利、遺志などを託された田原章雄様の許諾を改めて得て、ご確認の上、転載のご了承、ご快諾をいただいた。改めて感謝します。また、本原稿を構成したライターの堀ひろかず様にも転載のご快諾いただいている。改めて感謝します。そして、最後に素晴らしい言葉たちを残してくれた加藤和彦様とパンタ様に改めて深い感謝を捧げる――。

Kazuhiko Kato+PANTA

リレー対談 第4回

加藤和彦+パンタ

■取材・構成/堀ひろかず ■写真/市川清師

加藤和彦
自分が何を作りたいかってことだけを考えて作ってる方が正直だ、という信念に基づいて作ってる。

パンタ
自分がダメになっていくことはファンに対していちばん失礼なことじゃない。

リレー対談の第4回目は、加藤和彦さんが指名したのは、パンタです。10年以上前は、かたやサディスティック・ミカ・バンドのリーダーとして、かたや頭脳警察のリーダーとして、日比谷野音や日劇などで共演してたのですが、当時は全くといっていいほど、交流はなかったそう。そこから10年経った今日、奇しくもおふたりとも83年度ベストアルバムのポールウィナーとしての登場。どんな話が出ますやら。

結論から先に言っちゃえば、それがエンターテイメントだと。

――たとえば加藤さんは、ご自身の音楽を“壁にかける絵のようなもの”だとおっしゃってますが、たとえば一般の人にとって絵がどれだけ生活に必要なものとしてとらえられているかを考えてみると、そこにズレがあるような気がするんですが。

加藤 あれは、ジャンルは問わず何の音楽でもいいんだけど、音楽っていうものが僕たち音楽をやってる人にとっては絶対に必要なものだけど、普通の人にとっては生活に必要なものではないでしょ、切実には。そこのギャップというのは非常に問題で、生活に必要のないものっていうのはいっぱいあるわけだから、絵にしても本にしてもそうかもしれないし。それらは精神的には必要なものでしょ。だから個人差があると思うのね。そういう意味で音楽を聴く人っていうのは一歩離れてみるとすごい特殊な人が聴いてると思うんだよね。特に、いわゆる演歌とか歌謡曲というジャンルじゃない音楽というのはさ、かなり音楽の知識がないとあまり楽しめるものにはなってないわけでしょ。そういうものを僕らは作っちゃってるのも事実なんだよね。だから知識がなくても楽しめて、しかも平たくいうと万人の心を打つというのがあると思うじゃない、これはやっぱりいいレコードだと思うんだよね。どっちでもだめだと思うんだ。そういうのが作りたいと思うけどね。だから、そんな難しく考えないでさ、いわゆる壁にかけた絵みたいに、音楽を聞いてその人の気持ちが良くなればってこと。

パンタ 昔、アメリカのレコードの購買層のピークが30歳で日本は15歳だって聞いて、じゃあ日本のレコード購買層っていうのはどんな層だろうって考えた時に、家具としてのステレオセットをぼんと置いて、そこにたぶんレーモン・ルフェーブルは入ってくっかもしんない。とかね、ビートルズはたぶん入るだろう。こんなことをいっちゃ失礼かもしれないけど、たとえばさだまさしは入ってるかもしれない。で、そういった時にそこに食い込むには身を削るような努力が自分に必要なんじゃないかっていう。だから、もうそこははっきりあきらめちゃおうと。

加藤 (笑)

パンタ (笑)マニアはもちろんたくさんいるんだけど。たぶん加藤さんの言っていることもそこに関連性はあるんじゃないかと思うんだけど。

加藤 たぶんね、パンタもずつと長いわけでしょ。その間いろいろ変わってきたと思うのね。僕なんかは、いい意味であまり買う人のことだとかさ、聴く人のことってのは考えてないというか。もちろん全然考えないっていったらウソになっちゃうかもしれないけど、自分が何を作りたいかってことだけを考えて作ってる方が正直だ、という信念に基づいて作ってるのね、最近は。

パンタ 結論から先に言っちゃえば、それがエンターテイメントだと(笑)。それでそれが自分たちのコマーシャルだっていう気がすんですよね。『あの頃、マリー・ローランサン』も実に楽しんで作ってますね。あれは絶対、顧客のことは考えてないね(笑)。

パンクのムーブメントも結局価値観を変えられなかったね。

加藤 特に日本人って持って生まれて器用でしょ、だからいろんなことできんだよね。これはもう国民的性質として(笑)。だから本当に自分がオレがこれがしたんだぞっていうことを常に思ってないと、なんか自分が知らないうちにとんでもないものができちゃうってことない(笑)。

パンタ あるよ、やっぱり。たとえばね、自分がダメになっていくってことは、いちばんファンに対して失礼なことじゃない。

加藤 自分で自信がないようなものを作らされてね。

パンタ 『KISS』 の時に、それでもめたわけですよ。ファン・クラブの会報なんかでも「あんなのヴォーカルじゃない」とかもうケチョンケチョンにけなされてね。けなされたんだけど、自分がやりたいんだからしょうがないじゃない、って感じでね。もしそれがウソをついて唄っていくようになったら、それこそファンに対して失礼だと思ったんですけどね。

加藤 今、たくさんレコード出てるじゃない。そこから、音楽的に刺激を受けるってことあんまりなくなっちゃったんだよね。他のレコードを聴いて感激するとかさ、そういうのはほとんど最近ないんだよね。それは、曲を聴き過ぎたせいかな、とも一時思ったんだけど最近は日本のレコードも外国のレコードも複雑なものを作り過ぎてんじゃないか(笑)って気がして。5年位前だっけ、パンクが出始めた頃ってそういう価値観を破るかなって思ったんだけども、なんか全然破れなかったね。

パンタ あの動きは興味ありました?

加藤 うん、すごい興味あったよね。

パンタ 同じパンクの中でも、わりとテクノがかったり、感性だけでぶっとんじゃうやつとか、スタンダードな、たとえばフーをそのままやっているのとか、何種類かありましたよね。どのへんがいちばん興味ありましたか?

加藤 うーん。

パンタ 全体のムーブメントとして?

加藤 うん、特に何のグループってことがないんだけども、パンクの最初って何だっけ。

パンタ ピストルズ。

加藤 やっぱピストルズだよね。アレ的な感じってさ、常にイギリスのロックは持ってたからさ。アンチの姿勢には驚かないけどさ、それによって派生したヘタウマ的なものの容認で価値観変わるかと思ったけど、変わんなかったね。

今も「あの時代はロマンがあった」って言われる時が来るのかもしれない。

加藤 東京好き?

パンタ うーん、難しいね。

加藤 言葉ではわかるわけ、世界中の色んなもの手に入るし、色んなもの食べられるしさ、便利だし。だけど、それがどうしたんでしょうっていう(笑)。東京好きになりたいなと思って。

パンタ うーん。やっぱり加藤さんの根底に流れているのは“ロマンティック”ってことなのかな。

加藤 “ロマンティック”って言うのかな…。パンタ 決してテクノロジーではないという。

加藤 テクノロジーでもいいんだけども、やっぱり人間がそこに介在して、人間がなんかすることによってかわいらしさって生まれてくるわけじゃない。完璧な人間がいないのと同じようにさ。

パンタ 田舎にしかないんじゃないかな。

加藤 田舎もあるかな、行っても東京と同じ顔してない? やっぱりないからね。僕なんか音で疑似体験みたいのを作りたいと思って。

パンタ 昔もなかったんじゃないかな(笑)。

加藤 わかんないんだよね、それは(笑)。ないから、みんな昔の時代に憧れんのかもしれないしね。

パンタ この時代から離れて、ある程度、年齢をおいて、僕らが70、80になった時に「あの時代にはロマンがあった」って。

加藤 言われるかもしれない。でも、ちょうど始めたのは同じ頃でしょ。60年代後半くらいから。

パンタ 加藤さんの方が早いですよ。

加藤 でも一緒にコンサートに出てたのはミカバンドの頃だから70年代初期でしょ。学園紛争とかバンバンあって何にでも牙を向けてた時代っていうのはさ、かえって今から思うとおもしろいじゃない。

音の持ってる不思議さに惹かれるんだよね。

パンタ 加藤さんがビデオについてお話ししてたのを読んだんですが、やっぱり絵がないほうがいいという観点からしゃべってましたね。

加藤 だってさ、音を絵で説明されちゃったらね。

パンタ (鈴木)慶一がおもしろこといってたんだけど、いつもビデオで見ててラジオでふと聴いたときに「あれ、これ聴いたような曲だけど何の曲だっけなあ」ってなっちゃうって。絵で覚えているから曲で覚えないって。

加藤 やっぱり絵と音と同時に感じるとしたら目の方が覚えているんじゃないかな。

パンタ 向こうのビデオの作り方なんかでもリズムに合せてカットが変るところなんか絵のほうを若干早めに切り換えちゃうんだって。

加藤 じゃないと合ったように感じないんだ。でも僕ははさ、絵よりも音の持ってる不思議さってあるじゃない。たとえばすごい単純なことでさ、メジャーのコードは明るく響くしマイナーのコードはさびしく響くっていうのはなんでかって説明できないことでしょ。できないんだってね。

パンタ できないんだ(笑)。

加藤 どこへどう影響してどうかっていうのはね。そんな音楽理論知らない人でもさ、同じようにそれを感じるのは不思議だね。そんな音の持っている不思議さっていうのは僕すごい惹かれるんだよね。だから、それを逆に使うっていうか、ニュアンスが複雑になるでしょ。さびしい曲にさびしい詞がついてるともうそれはさびしい曲だけど、さびしい曲に明るい詞がついてバックがもうちょっと違うことを表現してたとしたらさ、すごいふくらんじゃうじゃない。すると、非常に細かいニュアンスが表現できるじゃない。そういうのに興味がある。

ロックやったってのもいいね。最近ロック少ないし

加藤 いちばん最近なんて何やったの。

パンタ 『SALVAGE(浚渫)』っていう、本当になんのてらいもなくロックやったっていうのを。

加藤 ロックやったってのもいいね。最近ロック少ないし。

パンタ 僕はね、今年になってロックっていうのは死語になるかなあって思ったんだけど、自分の中で脈々と噴出するっていうか……。ほんとはね、『KISS』出して『唇にスパーク』出して、やっぱりああいうラヴ・サウンドを3部作でやりたかったのね、もう1枚。で、もう一枚は「ブルージーンズと皮ジャンパー」とか、全部カバーバージョンでやろうと思って。

――丁度、その時、加藤さんのプロデュースでって話が出てきてたという。

加藤 おもしろいね、それ。

パンタ 僕はセンスとか、ファッション的なものは別にしてわりと本質的なところでかなり結びあえるという思いがあるんですよ。奥の方でね。だから、いずれは何かで……。

加藤 じゃ何かよろうよ、やらして。パンタってさ、昔のウォーカー・ブラザーズをやめた頃のスコット・ウォーカーの感じってあるんだよ。翳ってるところがね(笑)。でさ、あの頃のスコット・ウォーカーってバカラックとか唱ってるんだけど全然違うんだよね。

パンタ 違うよね。

加藤 ロックになってるんだよね。全然ロックの形態はとってないんだよ、でもなんか。

パンタ でも彼はウォーカーにいた時からああいうのが好きみたいだったね。ウォーカー・ブラザーズ好きだったな。僕なんか“電話リクエスト”(ラジオ番組)で育った世代だから。ものすごくうわついたのも好きなんだけど、何か突っ張って。ちょっと前までは、すごく横目で世の中眺めて、斜にかまえてつばを吐いてた世代がね、ある時、もう俺は何をやってもいいんだってことで『KISS』なんかやっちゃったりしたんだけど。かなり自分で今はポジなんじゃないかなというね。加藤さんどうでした。わりと表ではポジのようでも裏でネガのところありませんでした(笑)。

加藤 もともと僕はいわゆるフォークソングの出、みたいなもんだから。フォーク・ソングってだいたいそうだもんね。ある種のカウンター・カルチャーじゃない。だから必然的にそういう立場になっちゃうのね。でもそれがある日、急に売れちゃったりするとポジティブになっちゃうでしょ(笑)。で、非常に複雑なもんがあるよね。

マイ・ペースでしか作れない。

加藤 なんか感動したレコードとかある、最近。

パンタ 僕はもう延々フランス・ギャルですよ。

加藤 へぇー、フランス・ギャルがそんな好きなの。

パンタ 友達がフランス行くっていったら、じゃレコード買ってきてっていう……(笑)。

加藤 かわいい人だよね、実に(笑)。

パンタ 加藤さんは、いま何に感激っていうか、新鮮な喜びを感じます。

加藤 新鮮な喜びねぇ、それはむずかしいですねぇ。それを年中探し求めているっていうのが正解じゃないかな。その感激する心ってのは失いたくないなあって思ってるわけ。

パンタ マヒしてるのかなあ、僕らが。

加藤 いや、それがわかんないんだよ、ずっと。

――そのへんわかんなくなっちゃうでしょうね。感激するものがないのか、自分がマヒしちゃってるのかわからないっていう。

加藤 それは、怖いですよ。

――そういう状況って不安ですよね。

加藤 不安神経症の第一歩ですよ(笑)。

パンタ しかし加藤さんってマイ・ペースですね。

加藤 マイ・ペースでしかできない(笑)。

パンタ あるカメラの雑誌見たんだ。そこで五木寛之のインタビューが載ってたのね。彼はいま休筆中なんだけど、いま自分が何をやったにしても等身大の仕事しかできない。なぜならそれは大衆が磨かれてないからだ。爆発する時代であれば、自分は2倍、3倍の仕事ができるっていうようなことをおっしゃってたんですね。加藤さんの場合はそれとはちょっと違うみたいで、「等身大の仕事でどこが悪いの」っていう感じなのかな。

加藤 いや、彼はそれだけやったんじゃないかな。僕なんかまだまだ言い足りないというか歌い足りないことがあるからこそ作れるんでね。

3作後に加藤さんに頼みに行くかもしれない。

――おふたりの次作の予定は。

加藤 僕は、いま自分自身の曲をちょうど作ってるところで、まだテーマは朧気であるんだけど、言えないっていう感じ。

パンタ 僕は“シビル16人格”っていうのをやってるんですよね。次がたまたま16枚目っていうことで、16曲入れて2枚組にしたいなって思うんですよ。シビルっていう女のコを20年かけてカウンセラーが16の人格を引っ張り出して、最期に17番目の新生自我っていうのがすべてを統轄して出てくるまでを描いたノンフィクション・ノベルがあるんですけど、それをヒントにして作ってるんですが、まだ、2曲しかあがってないんですよね。で、さらにまた、その次があって“クリスタル・ナハト”っていうんですが、ドイツには、ユダヤ人虐殺に対して悔いる「ガラスの夜」っていう日が定められいるんです。それを日本に置き換えると、日本にも悔いなきゃいけないことがたくさんある気がしてね。

加藤 でも、ベルリンに行くとあの時代は全く空白になってるね。本もないし写真集なんてもちろんない。

パンタ 戦争に関するおもちゃがひとつもないっていうのは聞いたことがあるけど。

加藤 戦争に関するすべてが全くの空白になって。ナチスに関する生理的嫌悪もすごいしね。だから、YMOのあの衣装(YMO“散会ライブ”ではナチスをイメージさせるファッション、ステージデザインがされた)をはまずいと思う。よく知ってる人たちだし、当然本人たちはわかってやってるんだろうけど、知らない子たち見るとカッコ良く見えちゃうだけに、やっぱりあれはまずい。

パンタ ベルリンってやっぱりすごいですか。加藤 ほんとに街が鉛色をしてる。戦争直後に建てた無造作な建物で古びてるんだけども一歩内へ入るとものすごくきれいにして住んでる。あれこそデカダンだね。パンタ じゃあ、やっぱり行ってみないとだめかなあ。その2作が終わったら、加藤さんに、頼みに行くかもしれない。

加藤 いつでも言ってください。

『MUSIC STEADY』 1984年3月号 (ステディ出版)

こちらのサイトより転載市川清師さんのご尽力により復刻・掲載が叶いました。感謝いたします。
PANTA頭脳警察オフィシャル

Let’s Go Steady――Jポップス黄金時代 !
Jポップスの黄金時代は80年代から始まった。 そんな時代を活写した幻の音楽雑誌『MUSIC STEADY』をネットで再現します。
https://ameblo.jp/letsgosteady/entry-12862821863.html

PANTAとの共演を収録 『遠藤賢司実況録音大全 [第十巻]』PANTA頭脳警察オフィシャルショップにて先行予約販売

2024年3月15日
インフォメーション, PANTA情報

4月24日発売となる『遠藤賢司実況録音大全 [第十巻]』ですが、今回はDisk5にPANTAと遠藤賢司NO共演ライブ音源と貴重な練習テイクが収録されています。
またDisk2、3、4、6、7にはエンケンバンドドラマーとして石塚俊明も参加。
そこで、PANTA頭脳警察オフィシャルショップにて先行予約販売をいたします。
オフィシャルショップ特典も用意。

PANTA頭腦警察オフィシャルショップ
https://brainpolice002.stores.jp/items/65f298a3af9b6b002fddb711

遠藤賢司実況録音大全 [第十巻]
*完全限定生産仕様:9CD+1DVD 10枚組BOX-SET ブックレット付
16500円(税込)

PANTA 参加ディスク内容Disc5
1.美しい女(ひと)
2.東京ワッショイ
3.俺が死んだ時
4.悪たれ小僧
5.屋根の上の猫
6.心の奥まで抱きしめて
7.スクリュー
8.満足できるかな
9.夜汽車のブルース
10.幾つになっても甘かあネエ!
11.夢よ叫べ
12.俺が死んだ時
13.悪たれ小僧
14.屋根の上の猫
15.幾つになっても甘かあネエ!
日時/会場
M1.~M11.
2013.2.20 純音楽の友 第10弾!~幾つになっても悪たれ小僧~ 吉祥寺STAR PINE’S CAFÉ
M12.~M15.
2013.2.16 永福町遠藤自宅 エンケン&パンタ 吉祥寺STAR PINE’S CAFÉ 練習テイク
共演
M3.M12
パンタ(ベース、歌)
M4.M5.M13.M14.
パンタ(歌、ギター)
M10.M15.
パンタ(ベース、掛け声)

「その他共演陣 」エンケンバンド(石塚俊明:ドラム 湯川トーベン:エレキベース)嶋田吉隆(ドラム)パンタ(歌、ギター、ベース、掛け声)遠藤ミチロウ(歌)鈴木茂(エレキギター)カレーライス(グレートマエカワ:エレキベース 竹安堅一:エレキギター森信行:ドラム)暴動[宮藤官九郎](エレキギター)山本恭司(エレキギター)満園兄弟(満園英二:ドラム 満園庄太郎:エレキベース)大槻ケンヂ(歌)戸川純(歌)湯川潮音(歌)

「収録全内容」
Disc1
1.為に、音よ言葉よ俺の心に突き刺され
2.ちゃんとやれ!えんけん!
3.MC1
4.もうちょっとだけ頑張ってみようかなー2011年3月14日月曜晴れー
5.満足できるかな
6.夜汽車のブルース
7.エンケンがやってくる!
8.俺が死んだ時
9.ブルースに哭く
10.ア!ウ!
11.心の奥まで抱きしめて
12.踊ろよベイビー
13.東京ワッショイ
14.不滅の男
15.夢よ叫べ
16.美しい女(ひと)
日時/会場
2012.1.13 祝!生誕65周年 第三回純音楽祭り 渋谷クラブクアトロ
共演
M7.
満園兄弟(満園英二:ドラム 満園庄太郎:エレキベース)
山本恭司(エレキギター)
M8.~M13.
満園兄弟(満園英二:ドラム 満園庄太郎:エレキベース)
M14.
満園兄弟(満園英二:ドラム 満園庄太郎:エレキベース)
山本恭司(エレキギター) 大槻ケンヂ(歌) 戸川純(歌)
M15.
山本恭司(エレキギター)

Disc2
1.ちゃんとやれ!えんけん!
2.夜汽車のブルース
3.心の奥まで抱きしめて
4.猫が眠ってる
5.ごめんね
6.ド・素人はスッコンデロォ!
7.不滅の男
8.ブルースに哭く
9.俺が死んだ時
10.外は雨だよ
11.荒野の狼
12.幾つになっても甘かあネエ!
13.俺は勝つ
日時/会場
2012.6.3 吉祥寺ROCK JOINT GB 「遠藤賢司『不滅の男』第3弾!」
共演
M7.~M13.
エンケンバンド(石塚俊明:ドラム 湯川トーベン:エレキベース)

Disc3
1.プンプンプン
2.東京ワッショイ
3.踊ろよベイビー
4.夢よ叫べ
5.不滅の男
6.男のブルース
7.ちゃんとやれ!えんけん!
8.夜汽車のブルース
9.心の奥まで抱きしめて
10.猫が眠ってる
11.満足できるかな
12.不滅の男
13.夢よ叫べ
日時/会場
M1.~M4.
2012.6.3 吉祥寺ROCK JOINT GB 「遠藤賢司『不滅の男』第3弾!」
M5.M6.
2012.3.24 Birthday Jam 嶋田吉隆 誕生日ライブ 藤沢BEAT BAR BECK
M7.~M13.
2012.8.19 フェスティバルFUKUSHIMA! 世界同時多発イベント 浪江音楽祭 in 二本松 福島:安達体育館、仮設住宅集会場(二本松市安達運動公園内)
共演
M1.~M3.
エンケンバンド(石塚俊明:ドラム 湯川トーベン:エレキベース)
M5.M6.
嶋田吉隆(ドラム)
M12.
遠藤ミチロウ(歌)

Disc4
1.猫が眠ってる
2.カレーライス
3.雪見酒
4.不滅の男
5.プンプンプン
6.男のブルース
7.外は雨だよ
8.荒野の狼
9.歯のないうさぎの口
10.夢よ叫べ
11.美しい女(ひと)
日時/会場
2013.1.1 2013年!開運厄払い!純音楽歌い初め!南青山MANDALA
共演
M4.~M8.
エンケンバンド(石塚俊明:ドラム 湯川トーベン:エレキベース)

Disc5
1.美しい女(ひと)
2.東京ワッショイ
3.俺が死んだ時
4.悪たれ小僧
5.屋根の上の猫
6.心の奥まで抱きしめて
7.スクリュー
8.満足できるかな
9.夜汽車のブルース
10.幾つになっても甘かあネエ!
11.夢よ叫べ
12.俺が死んだ時
13.悪たれ小僧
14.屋根の上の猫
15.幾つになっても甘かあネエ!
日時/会場
M1.~M11.
2013.2.20 純音楽の友 第10弾!~幾つになっても悪たれ小僧~ 吉祥寺STAR PINE’S CAFÉ
M12.~M15.
2013.2.16 永福町遠藤自宅 エンケン&パンタ 吉祥寺STAR PINE’S CAFÉ 練習テイク
共演
M3.M12
パンタ(ベース、歌)
M4.M5.M13.M14.
パンタ(歌、ギター)
M10.M15.
パンタ(ベース、掛け声)

Disc6
1.純音楽の道
2.口笛吹いて
3.頑張れ日本
4.心の奥まで抱きしめて
5.おでこにキッス
6. Who do you love!
7.ラーメンライスで乾杯
8.やっぱりあなたの歌じゃなきゃ
9.君にふにゃふにゃ
10.惚れた!惚れた!
11.嘘の数だけ命を燃やせ
12.フォロパジャクエンNO.1
13.史上最長のロックンローラー
14.踊ろよベイビー
日時/会場
2013.6.12 「エンケンロックベスト盤 1996~2012」発売記念ライブ! 新宿ロフト
共演
M7.
鈴木茂(エレキギター)
M8.
鈴木茂(エレキギター) トーベン(エレキベース)
M9.
鈴木茂(エレキギター)
エンケンバンド(石塚俊明:ドラム 湯川トーベン:エレキベース)
M10.
石塚俊明(ドラム)
M11.~M14.
エンケンバンド(石塚俊明:ドラム 湯川トーベン:エレキベース)

Disc7
1.東京ワッショイ~ド・素人はスッコンデロォ!
2.俺は勝つ
3.夢よ叫べ
4.夜汽車のブルース
5.エンケンがやってくる!
6.フォロパジャクエンNO.1
7.裸の大宇宙
8.不滅の男
9.史上最長寿のロックンローラー
日時/会場
M1.~M4.
2013.6.12 「エンケンロックベスト盤 1996~2012」発売記念ライブ! 新宿ロフト
M5.~M8.
2013.9.14 AOMORI ROCK FESTIVAL ’13~夏の魔物~ 青森夜越山スキー場
M9.
2013.2.20 純音楽の友 第10弾!~幾つになっても悪たれ小僧~ 吉祥寺STAR PINE’S CAFÉ
共演
M1.
エンケンバンド(石塚俊明:ドラム 湯川トーベン:エレキベース)
*「東京ワッショイ」
M2.
鈴木茂(エレキギター)
エンケンバンド(石塚俊明:ドラム 湯川トーベン:エレキベース)
M5.~M8.
カレーライス(グレートマエカワ:エレキベース 竹安堅一:エレキギター
森信行:ドラム)
暴動(エレキギター)

Disc8
1.僕の歌を聞いてくれるあなたに
2.夜汽車のブルース
3.ほんとだよ
4.猫が眠ってる
5.カレーライス
6.ミルク・ティー
7.早く帰ろう
8.プンプンプン
9.歯のないうさぎの口
10.けんちゃんの宇宙旅行
11.ラーメンライスで乾杯
12.歓喜の歌(よろこびのうた)
13.またいつか会いましょう
14.猫と僕と君
15.ふりそそぐ星
16. 踊ろよベイビー
17.満足できるかな
18.夢よ叫べ
日時/会場
2013.10.12 ひとりぼっちの純音楽 ~其の21~ 神無月 渋谷B.Y.G

Disc9
1.小さな日傘と大きな日傘
2.44年目のカレーライス
3.君の朝の挨拶
4.どうしてそんなに可愛いの
5.友達の女
6.天使の歌
7.君を抱きしめたら炊きたての御飯の匂いがした
8.対決!次郎1次郎2次郎3
9.恋の歌
10.夜汽車のブルース
11.頑張れ日本
12.夢よ叫べ
13.真央ちゃんと妍児(ヨナ)ちゃん
日時/会場
2014.6.19 「デビュー45周年!ニューアルバム『恋の歌』発売記念 遠藤賢司 “第四回純音楽祭り” 弾き語り大会」渋谷クラブクアトロ
共演
M1.
湯川潮音(歌)

Disc10(DVD)
1.歓喜の歌(よろこびのうた)
2.44年目のカレーライス
3.夜汽車のブルース
4.夢よ叫べ
日時/会場
2014.9.6 大人音楽Nights 新宿ReNY

【PANTA頭脳警察オフィシャル】よりご挨拶

2023年12月31日
インフォメーション, 頭脳警察情報, PANTA情報

PANTA・頭脳警察のファンの皆様におかれましてはご健勝のことお祈り申し上げます。
本年7月7日にPANTAが亡くなりました。
大きな悲しみと損失感に包まれた年でした。
しかしながら我々にはPANTAが残してくれた数々の歌、コンテンツがあります。来年2月5日のオリジナルアルバム「東京オオカミ」の発売を始め、その意思を引き継ぎ皆様に出来る限りPANTAの言葉をご提供できるよう努力いたします。
ここに本年中に賜りましたご厚情に感謝致しますと共に 皆様に良き年が訪れますようお祈り申し上げます。

PANTA頭脳警察オフィシャル

PANTA追悼「ミュージック・マガジン2月増刊号」1月17日発売決定!

2023年12月22日
インフォメーション, 頭脳警察情報, PANTA情報

いよいよ2024年1月17日(水)PANTA追悼「ミュージック・マガジン2月増刊号」発売が決定しました!
PANTA頭脳警察オフィシャルも全面協力。
表紙写真はシギー吉田です。

70年代からの貴重なPANTAインタビュー、記事、PANTA&HAL、ソロ活動、頭脳警察までの活動を網羅した集大成です。
2024年1月17日(水)、全国書店にて発売開始!
PANTA頭脳警察オフィシャルショップにて予約先行発売をも開始いたします。
確実に入手したい方はこちらにてどうぞ!

PANTA頭脳警察オフィシャルショップ
https://brainpolice002.stores.jp/

ミュージック・マガジン2月増刊号
パンタ/頭脳警察
反骨のメッセージと叙情が交差するロック詩人の航跡

定価:2640円(本体2400円)
判型:A5判208ページ
発売日:2024年1月17日(2月1日発行[雑誌08480-2])

ロック・シンガーのパンタが2023年7月7日に惜しくも亡くなりました。1969年に結成された頭脳警察で日本のロック・シーンに登場、過激な歌詞やパフォーマンスで話題になる一方で、ソロ・デビュー後は洗練された音楽性を追求するなど、作品ごとに音楽的なアプローチを変えてきました。2000年代には頭脳警察を再始動させ、亡くなる直前まで精力的に音楽活動に取り組んだパンタ。最後の録音となった頭脳警察の新作『東京オオカミ』の発売を機に、彼の歩みを辿り、その魅力に迫ります。

◆パンタのキャリアを3期に分け、それぞれにヒストリーとディスコグラフィを掲載
◆1971年10月号から2023年2月号まで、ミュージック・マガジン(ニューミュージック・マガジン)に登場したパンタの記事を復刻、再掲載
◆『PANTA & HAL』限定ボックスに掲載された、関係者への取材をまとめた志田歩氏の長文ライナー「PANTA & HALの時代」を復刻・増補

【第1章】1969〜1975 頭脳警察
ヒストリー(1)/オリジナル・アルバム(1972-1975)/頭脳警察のアルバム未収録曲、編集盤、発掘録音/頭脳警察が参加した舞台「ロック・サド・イン・ジャパン」

【第2章】1976〜1989 ソロ、パンタ&HAL
ヒストリー(2)/オリジナル・アルバム(1976-1989)/PANTA & HALのシングル、編集盤、発掘音源/[ドキュメント]PANTA & HAL の時代.EXTENDED

【第3章】1990〜2024 ソロ、頭脳警察ほか
ヒストリー(3)/オリジナル・アルバム(1990-2024)/シングル、企画盤ほか/パンタ〜頭脳警察の映像作品/他アーティストに提供した詞・曲、プロデュース作品/ソングライターとしてのパンタの独自性

【PANTA ARTICLE COLLECTION】
音楽による革命なんてありえない(パンタ、内田裕也)[ニューミュージック・マガジン1974年2月号]
パンタ、もとにもどれ(平岡正明)[ミュージック・マガジン1981年9月号]
『KISS』大攻防戦(パンタ×平岡正明)[ミュージック・マガジン1982年1月号]
自分の気持に正直なヤツ それがスプリングスティーンだ(パンタ)[ミュージック・マガジン1987年11月号]
ファシズムに感応するあなたのメロディは美しい/パンタ×平岡正明)[ミュージック・マガジン1990年12月号]
P.K.O(Panta Keiichi Organization)(岡村詩野)[ミュージック・マガジン2023年2月号]

<もくじ>

■ はじめに(ミュージック・マガジン制作部)

■ 新たな頭脳警察とともに作り上げた『東京オオカミ』と、「ライブ葬」でのお別れ(志田歩)

■ 第1章 1969〜1975 頭脳警察
□ ヒストリー(1)わずか3年の間にアルバム6枚、生き急ぐように駆け抜けた頭脳警察(小山守)
□ オリジナル・アルバム(1972-1975)(大鷹俊一、北中正和、近藤康太郎、中野泰博、行川和彦、湯浅学)
□ 頭脳警察のアルバム未収録曲、編集盤、発掘録音(サミー前田)
□ 頭脳警察が参加した舞台「ロック・サド・イン・ジャパン」(田山三樹)

■ PANTA ARTICLE COLLECTION 1
□ 踊り狂う人とステージを占拠する人(吉川正澄、酒巻裕三、パンタ、山下洋輔、司会=中村とうよう)[ニューミュージック・マガジン1971年10月号]
□ 音楽による革命なんてありえない(パンタ、内田裕也)[ニューミュージック・マガジン1974年2月号]

■ 第2章 1976〜1989 ソロ、パンタ&HAL
□ オリジナル・アルバム(1976-1989)(今井智子、岡村詩野、小川真一、小野島大、サエキけんぞう、志田歩、柴崎祐二、ヒロ宗和、田山三樹、鳥井賀句、行川和彦、人見欣幸、和久井光司)
□ ヒストリー(2)ソロ・デビューからパンタ&HAL、“スウィート路線”、そして『クリスタル・ナハト』へ(小山守)
□ パンタ〜パンタ&HALのシングル、編集盤、発掘音源(小川真一)
□ [ドキュメント]PANTA & HAL の時代.EXTENDED(志田歩)

■ PANTA ARTICLE COLLECTION 2
□ ピープル パンタ(平岡正明)[ミュージック・マガジン1981年5月号]
□ パンタ、もとにもどれ(平岡正明)[ミュージック・マガジン1981年9月号]
□ 『KISS』大攻防戦(パンタ×平岡正明)[ミュージック・マガジン1982年1月号]
□ ピープル パンタ(菅岳彦)[ミュージック・マガジン1987年4月号]
□ 自分の気持に正直なヤツ それがスプリングスティーンだ(パンタ)[ミュージック・マガジン1987年11月号]

■ 第3章 1990〜2024 ソロ、頭脳警察ほか
□ ヒストリー(3)頭脳警察の再結成をはじめ、多岐にわたる活動を経て到達したパンタならではの境地(小山守)
□ オリジナル・アルバム(1990-2024)(池上尚志、小野島大、近藤康太郎、志田歩、柴崎祐二、ヒロ宗和、鳥井賀句、宗像明将、和久井光司)
□ 1990年からのシングル、企画盤ほか(宗像明将)
□ パンタ〜頭脳警察の映像作品(鳥井賀句)
□ パンタが他アーティストに提供した詞・曲、プロデュース作品(池上尚志)
□ 日本が生んだ最高のロックンロール詩人(鳥井賀句)

■ PANTA ARTICLE COLLECTION 3
□ ファシズムに感応するあなたのメロディは美しい(パンタ×平岡正明)[ミュージック・マガジン1990年12月号]
□ PANTA〜制限の中でやることで俺は進化していく(小野島大)[ミュージック・マガジン2002年8月号]
□ パンタ×鈴木慶一〜当時、僕ら二人は東京の“平和の掛け橋”(笑)(岡村詩野)[ミュージック・マガジン2004年6月号]
□ 頭脳警察〜18年ぶりの新作、そして5時間以上に及ぶドキュメンタリー映画が完成(鳥井賀句)[ミュージック・マガジン2009年11月号]
□ P.K.O(Panta Keiichi Organization)(岡村詩野)[ミュージック・マガジン2023年2月号]

■ 後記・奥付

頭脳警察 最新アルバム「東京オオカミ」のジャケットビジュアル完成!公開!

2023年12月17日
頭脳警察情報, PANTA情報

2024年2月5日、PANTAの誕生日に発売決定の頭脳警察 最新アルバム「東京オオカミ」のジャケットビジュアル完成!公開!

10月15日渋谷ラママPANTA追悼トークイベント17時半開催!当日券あり、ツイキャスにて配信あり!

2023年10月15日
インフォメーション, PANTA情報

10月15日渋谷ラママPANTA追悼トークイベント17時半開催!
当日券あり!
ツイキャスにて配信あり
https://twitcasting.tv/c:shibuya_lamama/shopcart/261006…
全四部
トーク一部
カメラマンがファインダー越しに見たPANTAの素顔
シギー吉田 菊池茂夫
トーク二部
盟友が明かすミュージシャンPANTA
keme アキマツネオ おおくぼけい
トーク三部
TBS全国放送スタジオライブと橋本治「冬の七夕」
目崎敬三  柳澤健
トーク四部
50周年バンドメンバーが語るライブ葬と最新アルバム
澤竜次 宮田岳 竹内理恵 樋口素之助 おおくぼけい

PANTA最後の提供曲「虹のほほえみ」収録、小日向由衣「恋愛ハラスメント」発売

2023年9月30日
インフォメーション, PANTA情報

PANTA最後の提供曲「虹のほほえみ」収録、小日向由衣「恋愛ハラスメント」発売。
ライブ共演時にPANTAが演奏した曲を小日向本人のボーカルでボーナストラックに。
「もう逃げなくていいんだ そう思ったら心が歌を歌ってた…」
今だからこそ沁みる歌詞、必聴です。

 

タワーレコード
https://tower.jp/item/5864846/%E6%81%8B%E6%84%9B%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

『 ROCK RUSH RADIO 』9月29日〜、PANTA追悼コーナーを放送

2023年9月28日
インフォメーション, PANTA情報

PANTA追悼コーナーを放送!
菊池茂夫カメラマン、徳田稔テイチクプロでユーサーが思い出を語ります。
『 ROCK RUSH RADIO 』9月29日 金曜日 26:00~27:30(深夜2時~3時半)JORF ラジオ日本 FM92.4MHz / AM1422KHz※Radikoでも視聴可能
※番組HPからWebラジオでも視聴可能(ROCK RUSH RADIOで検索)
http://www.tk1.co.jp/rrr/rrr-hyoushi.htm
※番組HPからは、約1年間アーカイブ放送が聴けます

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